我慢が美徳はもう通用しない、さっさと辞めて進化しよう

こんにちは、しょーとです。

今回は仕事を辞めるということについて。

日本にいるとなぜか辞めることが
「悪いこと」ってみなされてますよね。
これって異常じゃないですか?

けど会社とか何かを辞めることって
別に悪いことじゃないと思うんですよね。

よく、
「仕事を辞めたいと思っているんだけど…」
というと決まってこう言われると思います。

もうちょっと頑張れよ

正社員になったのにもったいない

コロナ禍だから辞めておいた方がいいんじゃない?
↑これは僕が言われましたw

大体こういう風に説得されますよね。
辞めることって本当にダメなのでしょうか?

 

高校時代の話を少し思い出した


辞めるといえばちょっと思い出したのが、
僕は高校時代、野球部に入っていて
バリバリの高校球児だったんですけど
やっぱり練習キツくて辞める人がいたんですね。

1年生の最初はやる気に満ち溢れていて
よっしゃ!やってやるぞ!!!!!

って感じで気合入りまくりなのですが、
本当に練習がキツい。

先輩「1年声出せ!!!!」
1年生「はいっ!!!!!!!!!!」

先輩から怒られ、先生からも怒られ、
筋トレで体が悲鳴を上げ、
練習では雑用ばかり…

そんな日々が続き、
16人いた内の同級生が1人突然練習に来なくなった。

しかも音信不通。(学校は辞めてません)
後からわかったことなのですが、
どうしようもないくらいに練習が嫌になったらしい。

その連鎖は続きました。
その他に2人辞めたいとなって、辞めていきました。

辞めた人に対して、
「あーあーもったいないなあ。」
「あいつ部活辞めたんだってよ。」
「進路に響くらしいねw」

という感じで、小馬鹿にする感じの態度や
辞めたことを悪く言う人もいました。

こういう経験を通して見えるのは
「物事を辞めること=負け」という構図です。

間違いなく「我慢すること」に美徳を
置きすぎているからだと思います。
嫌なことでも我慢しないといけない。

それを途中で辞めるってことは
「努力が足りない」という認識なんですね。
もはや日本人全体がそういう認識です。

本当に恐ろしい考え方です。

嫌なことを我慢するという考えは
もう昭和の考え方そのものです。

我慢して何か改善するわけでもありません。

むしろ嫌なことを我慢するということを
続けていくと、身体がやられ、
働くことができなくなるどころか
日常生活にも支障をきたします。

 

我慢することで…


僕が以前働いていた、工場では、

仕事で怒られても我慢。
家庭で奥さんに何か言われても我慢。

という人がいたんですが、
我慢し続けた結果、

うつ病になってしまいました。

ストレスを溜め込み、吐き出す場所もなく、
自分の中でメンタル状態が不安定になり、
働けなくなる。

その人はまだうつ病が治らず、休職中です。

このように、我慢して働いていると、
自分が嫌な思いをするだけでなくて
最終的には病気になってしまいます。

日本にはこのように、我慢した結果、
病気になってしまうケースが本当に多いです。

「我慢することが美徳」
「辞めるのは努力不足」
と言ってられる人は正直狂ってると思います。

脳の構造上、人間の脳というのは
「ストレス」に弱いんですよね。

人間には、
本能をつかさどる「爬虫類脳」
感情をつかさどる「哺乳類脳」
理性をつかさどる「人間脳」

という大きく分けて3つの構造になっています。

この人間脳と言われる部分があるから
我々人間は理性があって、人間らしい行動ができます。

この人間脳がストレスに弱くてですね、
ストレスによってダメージを受けすぎると
人間脳の機能が低下して、人間らしい働きをしなくなります。

となると、、、

感情の脳である哺乳類脳と
本能の脳である爬虫類脳に切り替わり、

感情的になったり、
やけ食いをしたり、
寝たきりになったりするわけです。

そうすると正しい判断ができなくなり、
自分を傷つけてしまったり、
他人を傷つけてしまったりするんですね。

少し難しい話をしてしまいましたが、
まあ簡単にいうと「ストレスは良くないよ」ということです。

 

嫌なことは我慢しちゃダメ


嫌なことは我慢しちゃダメです。

ストレスによって、脳が
ダメージを受けすぎると人間脳の機能を低下させ、
理性が機能しなくなり、
正しい判断ができなくなるという話をしましたが、

誰でもこうなる可能性はあるので注意が必です。

ストレスを溜め込みすぎると
最終的に病気になってしまうという話もしましたが、

例えば、
脳をバケツとして、ストレスを水として考えると、

嫌なことがあった時、ストレスを受けた時に
バケツに水が入れられる感じをイメージしてください。

バケツの大きさも、
入れられる水の量も人によって違いますが、

その水をバケツに溜めすぎると
もちろん溢れますよね。

その状態がストレスによって
脳がダメージを極限まで受けている状態です。

この水が溢れてしまうと、
病気になったりするわけです。
人間脳がダメージを受けている状態です。

これだと正しい判断ができなくなるので、
日常生活にも支障をきたします。

例えば、
外に出る気力がなくなったり、
他の人に会いたくなくなったり、
他人に対して暴力的になったり、
ネットショップで爆買いをいたり、
やけ食いで体に悪いものばかり食べたり、

このように普通じゃないことをやってしまうんですよね。

そうならないためにも、
バケツの水は定期的に捨てないとダメです。

このバケツの水を捨てるという行為は、
世間でいう「ストレス解消」ということになります。

バケツの水の量が少ない内は
バケツの水を捨てることができますが、

水の量が増えてくると、
捨てることを忘れてしまい
最終的に溜め過ぎて溢れてしまう。

ということに繋がるので、
我慢することは絶対にダメです。

自分で判断できるならどんどん水は捨てるべきですが、
強制的に水を捨てるのを我慢させる人が多くいるのが
今のこの世の中です。

 

我慢を強制させることは愚かで悪

我慢しろと強制することは愚かで悪です。

昔は我慢するということが普通だったんですよね。

俺らはそうやってきたから。
周りがそうだったから。
君たちもそうやってね。

というのが現実です。

時代を考えてみてください。
もうそんな昭和の古臭い考え方は現代では辛いだけです。

会社を辞めたいけど、周りの目が…
とか考えなくて大丈夫です。

仕事はどんどん変えるべきです。

嫌だ嫌だと仕事をしていても
何にも楽しくないと思います。

会社に止まって我慢してるよりも、
むしろ転職しまくった方が楽しい人生を送れると思います。

楽しい仕事なんて無いよ!
という方は知らないだけなので、
いっぱい調べてみてください。

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最後に

物事を続けるために続ける
というのは価値がないです。

我慢なんてせずにさっさと辞めて新しいことやりましょう。

ただ、なんでも我慢しなくていいということではありません。

我慢するべき時も少々あります。
それは自分を成長させてくれるような辛いことが発生した時です。

例えば、
このプレゼンの資料作るのしんどいけど、
これが成功すれば昇進できる!という状態の時や、

ブログ記事書くの辛いし投げ出したくなるけど
これやれば自分のレベルが上がる!
という状態の時は、

良い負荷がかかっている状態なので、
そういう自己の成長に繋がることは
我慢してやって、レベルを上げていきましょう。

物事を続けるために嫌なことでも続けるというのは
自分のためにならないですし、

ストレスを溜め過ぎて最悪、病気になってしまうので
自己成長に繋がらないこと以外はさっさと辞めましょう。

我慢が美徳という考えは古いです。
価値のあることをやっていきましょう。

自分にとって価値のあることというのは、
自分がそれをしていて楽しいかどうかです。

周りがどうとか関係ないです。
自分の人生を生きているのは自分だけです。

なので何かを続けるために続けるのではなくて、
自分が楽しいと思うことをやっていきましょう。

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楽しみながら頑張ります!

 

 

 

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